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ブルックリンスタイルのリノベーション事例紹介や費用・注意点を紹介

2025年2月18日(火)

せっかく家をリノベーションするなら、自分の好みのインテリアスタイルでコーディネートしたいですよね。しかし、「家をブルックリンスタイルにリノベーションしたい!でも、どうすれば良いの?」とお困りの方もいるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、ブルックリンスタイルのリノベーションのポイントや費用相場・注意点について徹底解説します。イング建築設計で手がけた施工事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ブルックリンスタイルのリノベーションとは?

ブルックリンスタイルとは、ニューヨークのブルックリン地区発祥のインダストリアルでヴィンテージ感のあるインテリアスタイルです。特徴としては、ヴィンテージ感の強い家具や小物を多く使う点です。

 

例えば、レンガやコンクリート打ちっぱなしの壁、金属や木材、古さが感じられる家具などがブルックリンスタイルによく似合います。

 

ブルックリンは、元々工場や倉庫が立ち並ぶ物価の安い工業地区でした。1990年代に若者やアーティストが家賃の安いブルックリンに移り住み、使われなくなった倉庫や工場、古いアパートをリノベーションして暮らし始めました。このような時代背景のあるブルックリンは、2000年代に入るとクリエイティブな町として注目を集めるようになり、独特な内装やインテリアが「ブルックリンスタイル」と呼ばれるようになったのです。

 

新しいものを作り出すのではなく、元からある古いものを活かしたブルックリンスタイルは、リノベーションと非常に相性が良いといえるでしょう。

ブルックリンスタイルのポイント

リノベーションでブルックリンスタイルを再現するためにも、ブルックリンスタイルがどのようなアイテムやインテリアを取り入れて構成されているのかを知っておきましょう。ここでは、ブルックリンスタイルのポイントをご紹介します。

ダークカラー

ブルックリンスタイルは、工場や倉庫のような無機質な空間が特徴になるため、ダークカラーでまとめられることが多いです。ブラックやブラウン・グレーなどのダークなスモーキーカラーをベースに取り入れ、アクセントカラーやメインカラーには落ち着いた上品な色にすることで洗練された空間が作れます。

 

「重厚感があるものの、暗い印象になってしまうのでは?」と心配な方は、観葉植物などの自然のグリーンを取り入れましょう。リラックスできる雰囲気になるだけでなく親しみやすい雰囲気にもなります。

レンガ・コンクリート

ブルックリン地区には古いアパートやレンガ造りの家が多いです。そのため、内装にレンガやレンガ風のタイルを貼り付けてブルックリン風を演出することもよくあります。例えば、角が欠けたり、色が不揃いだったりと経年を感じさせるようなデザインのタイルを取り入れれば、よりブルックリンらしさを演出できます。

 

ただ、予算などの関係で壁にタイルを貼るのが難しい場合は、レンガのデザインがあしらわれた壁紙を採用するのもおすすめです。壁紙であれば費用を抑えながらブルックリンスタイルを取り入れられます。

開放感のある空間

ブルックリンスタイルは開放感のある空間も特徴の1つです。吹き抜けを作って高い天井を作りましょう。また、部屋全体が明るくなるように仕切りを少なくするのもおすすめです。

 

キッチンも対面式のカウンターキッチンにして、オープンシェルフのような見せる収納を取り入れましょう。キッチンは区切らずにLDKで一体感を出せば、ブルックリンのカフェを連想させるようなおしゃれなLDKが作れます。構造の関係でどうしても壁が必要な場合は、キッチンの壁にガラスパネルの入った室内窓を取り入れることで、圧迫感を軽減できます。

無骨なアイテムや質感

ブルックリンスタイルでは工場や倉庫のような無骨さを演出しましょう。マットな質感のアイアンや打ちっぱなしのコンクリート、むき出しの裸電球やスチール・ステンレス製のアイテムなどは、ブルックリンスタイルと相性抜群です。

ヴィンテージ感のあるフローリング

フローリングにはヴィンテージ感のある無垢の素材がおすすめです。特に濃淡の強い木目やオーク、ブラックチェリーなどの赤みが強い材質は、ブルックリンスタイルとよく合います。また、フローリングはまっすぐ貼らずにあえて斜めに張ったり、V字になるように張る「へリンボーン」にしたりしてカジュアルな雰囲気を作り出すのもおすすめです。

ブルックリンスタイルのリノベーションの費用相場

ブルックリンスタイルにリノベーションするのにどのくらいの費用がかかるのでしょうか。以下に、ブルックリンスタイルにするためにかかる費用相場をさまざまな項目別でまとめてみました。

壁にレンガ・タイルを張る 1.5万円〜3万円/㎡
レンガ柄の壁紙を張る 1,000円〜1,500円/㎡
床を無垢フローリングに張り替える 1万円〜1.5万円/㎡

※ヘリンボーンにする場合、1万円〜2.5万円/㎡

ドアを交換する 9万円〜30万円
室内窓を設置する 10万円〜

※小窓の場合の金額

壁や天井をコンクリートにする 躯体現しにする場合:20万円〜40万円

塗装する場合:1,000円〜1,500円

住まい全体をフルリノベーションする 約8万円〜20万円/㎡

 

ただし、リノベーションにかかる費用は、依頼する業者や内容によって大きく異なるため、必ず業者に見積もりを作ってもらい、確認しましょう。

ブルックリンスタイルのリノベーションの注意点

ブルックリンスタイルにリノベーションする場合にはどのような注意点があるのでしょうか。ここでは3つの注意点についてご紹介します。

デザインによっては圧迫感が出る

ブルックリンスタイルは開放感のある空間が特徴です。天井を高くして開放感を演出するのが重要になってきますので、低い天井だと圧迫感がでて窮屈に感じられるかもしれません。

特に低い天井で広範囲にレンガの壁を設置すると、より圧迫感が出てしまうでしょう。どうしても天井高さを変えるのが難しい場合は、背の低い家具を使ったりして開放感を演出する必要があります。

メンテナンス性も考える

ブルックリンスタイルは無垢のフローリングやタイルを取り入れたりするため、メンテナンスの手間がかかることがあります。無垢のフローリングは年に1〜2回はワックスがけが必要です。また、タイルを張ると目地にホコリが溜まるため拭き掃除が必要です。このように、取り入れる素材によってメンテナンスをしなければならないため、住み始めてからの手間も考えて取り入れましょう。

費用と素材のバランスを考える

ブルックリンスタイルでは、レンガや無垢のフローリングなどの素材がポイントになります。ただし、全てのインテリアにこだわりの素材を取り入れるとリノベーション費用が高額になり、予算オーバーする可能性も高いです。だからといってレンガ調やコンクリート調の壁紙や複合フローリングやフェイクレザーのソファなど、ブルックリンスタイルとは異なる素材を取り入れてしまうと、出来上がった時に安っぽさが感じられるでしょう。

 

こだわりのブルックリンスタイルを予算内で取り入れるなら、こだわりたい部分にしっかりと予算をかけて、妥協するところは抑えるといったようにメリハリをつけて考えることが大切です。ブルックリンスタイルのリノベーションに関して、家づくりのプロにも相談しながら決めましょう。

ブルックリンスタイルのリノベーション事例紹介

最後にイング建築設計で実際に施工したリノベーション事例をご紹介します。

ブルックリンスタイルでリノベーションした家

https://www.ing-reform.jp/renovation/25716.html

before

なし

after

  • 施工エリア:能美市
  • 工期:2ヶ月
  • 費用:約920万円
  • リフォーム内容:LDK、和室、洗面脱衣室、浴室、外壁

 

一目惚れしたフレームキッチンや憧れのバーカウンター、古レンガやアイアンなど、インダストリアルな素材や質感を取り入れることでお客様こだわりのブルックリンスタイルの内装となっています。天井を高くしてコンクリートのようなグレーの壁紙を張り、天井の梁をブラックにすることでまるで工場や倉庫のような無骨さも演出できています。そんな空間の中にも、優しい色合いのフローリングを取り入れることで、落ち着いたリラックス空間になっています。お子様が独立してご夫婦でゆったり過ごせるお部屋にしたいというお客様のご要望が詰まった素敵な家になりました。

まとめ

ブルックリンスタイルは、ヴィンテージな雰囲気の中にも開放感が感じられる気持ちの良いインテリアスタイルです。「我が家もブルックリンスタイルにリノベーションしたい!」という方は、ぜひイング建築設計へご相談ください。豊富な施工経験から、お客様のご要望にぴったりのリノベーションをご提案いたします。